当事務所は、税金の計算をする事が主たる仕事だと思っていません。当事務所の目標はお客様の繁栄です。ずるい考えですが、お客様が繁栄すれば当事務所も儲けさせてもらえるからです。
先日、会計事務所に頼んでいるのにもかかわらず、会計ソフトでデータを入力させられている社長がおられると伺いました。その社長は「もっと本業に力を入れたいのですが、会計事務所からの『指導』で、自社でやっているんです。本当は、面倒な事を会計事務所にやってもらいたかったのですが」
正直に言います「本末転倒」です!
社長は仕事に専念してください!
そして利益をグーンとUPさせてください。
バックヤードは全部、当事務所が受け持ちます。
餅は餅屋なんです。経理は会計事務所に全部まかせるべきなんです。
当事務所は、社長に「経理ソフトを買って下さい。入力して下さい」なんていいません。
全て、当事務所でやります。
人を雇ったらいくら給与が必要ですか?
いったい誰が教育をするのですか?
不正行為をしないと言い切れますか?
経理は、当事務所に任せ、社長はご自身の事業に全力を傾けてください!
当事務所は、貴社のためには働きません。なぜなら社長のために働く事務所だからです。
社長が会計事務所から怒られたなんていう話も聞きます。
口の利き方も知らない会計事務所の職員にイヤミを言われたという社長もいました。
不正行為でない限り、我々にとって社長は大切なお客様です。
お客様を叱ったりする事は、普通あり得ないことです。
我々はいつでも社長の味方です。
社長のために働く会計事務所です。
当事務所は徹底的に現場主義です。織田裕二の『踊る大捜査線』ではありませんが、我々の仕事は「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」という事です。言い換えれば「仕事は事務所で起きているんじゃない。顧問先で起きているんだ!」と常に考えて行動しています。
税務署からの調査や資金繰り計画、融資など社長を取り巻く『難題』『事件』に真剣に立ち向かいます。会社の繁栄、社長の満足ために全力を尽くします。